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  マルチモジュール模擬電源

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(MEP12281)  
 
 マルチモジュール模擬電源とは

本装置は、太陽電池の出力を模擬する電源装置で、パワーコンディショナの開発・試験用に視点を置いた装置です。

構成は、300Wの模擬モジュールを、パッチコードにより直列・並列に接続する方式で、モジュール毎にI-Vカーブを設定する事が可能です。
当社開発の模擬モジュールでは、太陽電池の電気的等価回路を忠実に再現させ、実現しております。
この方式のため、従来のアレイ全体を一括で模擬する方式のものに比べて、より実際に近い模擬が可能となります。
太陽電池の製造ばらつきがアレイ全体に及ぼす影響模擬や、部分影の状態も再現できます。
1システムあたりのモジュール数を任意に決めて構成することができ、更に複数システム間の同期動作も可能であるため、屋根に複数の太陽電池アレイを乗せた場合のような模擬が複数システムで効率よく実現できます。

また、本システムはソフトウェアの設定により、燃料電池(PEFC・SOFC等)も模擬する事が可能です。


 特 徴

● 5個のモジュールで1ユニット構成。19インチJISラックの3Uに収納可能
● モジュールを直並列に接続することでシステム拡大が可能。ユニット数を増やしユニット間での
 直並列接続も可能
● モジュール毎で出力が可能なためマイクロインバータ等の試験にも対応
● モジュール毎に出力電圧・電流を本体のLEDにて表示
● 単体での操作およびPCを接続してのリモート操作が可能。リモート操作時にはスケジュール操作
 も可能

 PC接続してのリモート操作時

● ソフトウェアにより、それぞれのモジュール毎にI-V特性の設定が可能
 また複数個モジュールをグループ化しての設定も可能
● 太陽電池モジュール模擬、燃料電池模擬、定電圧出力での動作が可能
● 簡易なI-V入力方法を実現
  ⇒ 半導体等価式により、最低限必要な項目のみで設定可
● 部分影シミュレーションが可能
  ⇒ 最大4種類の部分に分け、それぞれの日射を変えることで部分影のI-Vカーブを作成可能
● トリガ入出力機能有
  トリガ出力 ⇒ 設定変化点でパルス信号を出力する事が可能
  トリガ入力 ⇒ 出力の停止操作