● コンパクトな可搬型で、太陽電池を模擬した、DC2.4[kW]出力(最大でそれぞれ450[V]・12[A])
⇒ 430[mm](幅)×450[mm](奥)×149[mm] (高)(JISラックマウント可) |
● 出力端には低容量のフィルムコンデンサのみ使用 |
● 直並列によるシステム増強が可能
⇒ 1,350[V](3直列)、72[A](6並列)、28.8[kW](12台)で運転可能 |
● 単体での動作、及びPCを接続してのリモート操作が可能
⇒ リモート操作時は任意のI-Vカーブが設定でき、スケジュール運転も可能 |
● 各ストリングを模擬し独立して制御が可能
⇒例えば 2直1並の設定とし、5ストリング(10台)接続して、異なるI-Vカーブで別日射条件での
スケジューリングなどの動作などが可能、また設定変化後の動作を、急激に変化させるか、
段階的に変化させるかを設定可能 |
● I-Vカーブの入力方法が容易
⇒ 半導体等価式により、最低限必要な項目のみで設定可能。 また付属の各太陽電池メーカの
データベースからの設定も可能 |
● トリガ入力・出力機能有り
⇒ トリガ入力では、たとえばパワーコンディショナの異常温度を測定し、トリガ入力を短絡する
と出力が停止する機能
トリガ出力は設定変化点でパルス信号を出力する機能 |
● WT1600等の計測器とも接続可能 |
● 部分影のシミュレーションが可能
⇒ 最大4種類の部分に分け、それぞれの日射を変えることで部分影のI−Vカーブを作成可能 |
● EN50530のパワーコンディショナの効率評価方法に対応
⇒ 動的評価(Dynamic)や静的評価(Static)のスケジュールを設定し、MPPT効率、および
変換効率・総合効率(要AC測定ユニット)の効率マップを表示・保存可能 |
● SunSpecSVPに対応 |